天開稲荷社(てんかいいなりしゃ)は、大宰府天満宮境内奥にひっそりと佇む末社(まっしゃ)です。
末社は本殿の御祭神とは直接的な関係がない神様を祀る社なので、大宰府天満宮の御祭神「菅原道真」とは関係はないですが、地域の守り神や、特定の願い事を叶えてくれる神様がお祀りされています。
九州屈指のパワースポットといわれていてるので、これはもう大宰府天満宮に行ったら是が非でも行かねばと思い、今回参拝してまいりました。
御祭神とご利益
まず最初に天開稲荷社の御祭神とご利益の説明をします。
御祭神
御祭神は穀物の神様、お稲荷さん。
鎌倉時代末期、京都の伏見稲荷大社から分霊として迎えられて祀られました。
宇迦之御魂大神
(うかのみたまのおおかみ)
九州最古のお稲荷さんとして親しまれているそうです。
ご利益
- 開運
- 商売繫盛
- 五穀豊穣
天開稲荷社という名前から想像できると思いますが…

天に道が開け、運気がぐんぐん上昇する
と、言われている神社です
天開稲荷社の場所
天開稲荷社は、大宰府天満宮の本殿横(2025年時点では仮殿)を、ずんずん奥に進んで行くとあります。
案内図
本殿(仮殿)から、500m弱くらいだと思います。
歩いて10~15分かかりました。

今回、時間がなくて行かれなかったんですが、左手には竈門神社(かまどじんじゃ)があります。
案内もでているので、迷わず行けます。
途中、お茶屋さんもありました。

天開稲荷社まで行く人は少なかったので、歩きやすかったです。
スニーカーがおすすめ
途中、坂もありますし、最後のこの石の階段がまあまあきつかったので、靴はスニーカーがおすすめ。
雨や雪が降ったら滑りやすくなると思いますので、気をつけてのぼってくださいね。

両脇にずらっと並ぶ赤と白の、のぼり旗。
初穂料 個人10,000円
法人30,000円
奉納すると、自分の名前が入ったのぼりを立てていただけます♪
境内の様子
赤い鳥居をくぐりり抜けて階段をのぼりきると、こじんまりとした綺麗な境内が現れました。
とても静かな気持ちのいい空間です。
手水舎
まずは、こちらのかわいい手水舎でお清め。

ちょっとわかりにくいですが、手水舎のすぐ横に「天開水」と呼ばれる御神水があり、蛇口をひねるとでてきます。
地下水を汲みあげた自然水で、定期的に水質検査も行っているそうなので、安心して飲むことができますよ。
御本殿
修復工事か何かやっていたようで、幕で覆われていました。

誰もいなかったので、ゆっくり参拝できました♪
社務所
授与所は階段をのぼってすぐ左。
お守りやお札が並んでいます。
※御朱印は、大宰府天満宮で授与

パワースポット 奥の院
本殿の裏側に行くと、赤い鳥居の下に洞窟状の岩の祠「奥の院」があります。
九州屈指のパワースポットといわれている場所です。
人がひとり、しゃがんで入れるくらいの小さな祠で、奥に神様が祀られています。
ゆらゆら黄色いあたたかい光が輝いてみえました。
私は少しこわさを感じてしまったので、中に入らずに外から丁寧に心をこめてお参りさせていただきました。

なんんとなく写真を撮るのもはばかられ、横からの写真を撮るだけにしてきました。
天開稲荷社の御朱印
天開稲荷社の御朱印は、大宰府天満宮で授与されます。
なので、先に天開稲荷社の参拝をしてからだとスムーズです。
御朱印授与の場所や、いただける時間はコチラ👇『大宰府天満宮で御朱印をいただいてきました』の記事内をご覧ください。
いただいた御朱印はこちらです。

初穂料 500円
神文が米俵みたいで五穀豊穣を感じるデザインですね♪
まとめ
福岡に行ったら大宰府天満宮には行こうと思っていたんですが、実は天満宮のことを調べるまで天開稲荷社のことを知らなかったんです。
なので今回、ご縁があって天開稲荷社に参拝してこれて本当によかったです!
また福岡に行く機会があったら、次はぜひ梅の花の咲く季節に行きたいと思います♪
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