小布施 栗祭りで「皇大神社」のレアな御朱印をいただいてきました

小布施皇大神社鳥居 神社仏閣
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小布施駅の近くに皇大神社(こうたいじんじゃ)という神社があります。

小布施に行ったとき何回か伺ったのですが、こちらの神社には神主さんが常駐していないためお会いできず、御朱印をいただくことは半ば諦めていました。

が!今年2023年10月21日(土)に開催される栗祭りの日1日限定で、御朱印頒布とオリジナル御朱印帳の販売が行なわれるというので行ってきました!

では、小布施「皇大神社」のレアな御朱印を紹介します♪

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御朱印とオリジナル御朱印帳

右上の小布施らしい栗の印と皇大神社の文字がなんともかわいらしい♡

小布施皇大神社御朱印

御朱印初穂料:500円

写真だとわかりずらいですが皇大神社の文字がキラキラしていて、さらに「大」の一文字が金でキラキラ輝いてるんです。

オリジナル御朱印帳はこちら。

小布施皇大神社御朱印帳

御朱印帳:2,000円 
(御朱印帳を購入して御朱印をいただく場合は、込みで2,300円)

表紙には小布施の特産品、小布施栗と小布施丸茄子、青りんごのブラムリーの絵が。

裏表紙には小布施で年明けに行われる伝統行事、小布施安市だるまの絵が描かれていました。

栗祭りの様子

鳥居をくぐると右手に13時から行われる栗餡しる粉の案内と並んで御朱印の受付がありました。

御朱印の受付は9時半~11時まで。
私は10時頃受付をして、13時くらいに受け取ることができました。

入って左手には焼き栗の販売があり、その少し先の奥まった広場ではハンバーガーや石窯ピザ、コーヒー等のキッチンカーが。

老舗の栗菓子屋の塩屋櫻井さん等も出店していました。

本殿の「皇大神社本殿」と書かれた文字は、いつ見てもかわいくて思わず顔がほころんじゃいます。

皇大神社は、縦長の土地に御神馬殿や本殿、社務所、八坂秋葉社、金比羅神社等の境内社がずらっと横並びに建っています。

参道をはさんだ反対側は、滑り台やブランコ等の遊具が並んでいてちょとした小さな公園です。

焼き栗と栗餡しる粉

お祭りで、焼き栗と栗餡しる粉をいただいてきました。

焼き栗は、小布施の大きな栗が8個くらい入っていて、食べごたえ十分でした!
ほじほじするスプーン付き。

焼き栗:400円
栗餡しる粉:無料

栗餡しる粉は13時からふるまわれました。

この栗餡しる粉が、絶妙な甘さで本当にすごくおいしかったです。

この日は晴れたり曇ったりで風もあり、少し肌寒かったのでカラダがあたたまりました。

上にちょこんと乗った栗の形の最中がかわいい♡

もう1杯いただきたいくらいおいしかった!

アクセス

長野駅から小布施駅まで長野電鉄で35分ほど。

小布施駅から皇大神社までは、徒歩5分ほどです。

長野電鉄

JR長野駅の善光寺口側を外に出ると、すぐ右に長野電鉄に行く地下通路(エスカレーター)があります。

長野駅 ー 小布施駅  運賃:680円

※特急列車の「スノーモンキー」か「ゆけむり」に乗る場合は、特急券(自由席)が別途100円かかります。

時刻表等詳しい情報は長野電鉄ホームページをご覧ください。

小布施駅から皇大神社

小布施駅を出て正面の道をまっすぐ行くと右に曲がる道があり、そこを曲がるとすぐです。

帰りの長野電鉄は運賃半額!

お祭りで「運賃半額 お帰り切符」をいただいたので、ありがたく使わせていただきました。

運賃680円が半額の340円 + 特急料金100円で、スノーモンキーに乗車。

初めてスノーモンキーに乗ったのですが、自由席でも座席がふかふかでした♪

まとめ

小布施には毎年栗の季節に訪れる場所なのですが、栗祭りは2017年に1回行っただけなのでなんと6年ぶり!

御朱印がいたたけるという情報は、数日前に小布施文化観光協会さんのSNSで知り、週末の予定を変更してプチひとり旅気分で行ってきました。かわいい御朱印をいただけて大満足です。

大人も子供もいっしょに楽しんでいて、お祭りに来ている人たちがみんな笑顔のかわいいお祭りでした♪

小布施のみなさんありがとうございました。

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