第12回「安曇野神竹灯」(かみあかり)に行ってきました。限定御朱印もご紹介!

安曇野神竹灯鳥居 イベント情報
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穂高神社で12月1日から始まった冬のイベント、第12回「安曇野神竹灯」(かみあかり)に、参加してきました。

写真でしか見たことのないイベントなので、ドキドキワクワク。

期間中12月1日(金)~3日(日)、8日(金)~10日(日)の6日間にしかいただけない御朱印もしっかりといただいてきましたので、神竹灯の様子といっしょにご紹介します♪

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16時点灯

点灯に参加する人はライター持参で16時に集合とのことだったので、5分前に穂高神社に到着。

境内には10,000本もの竹灯籠(たけとうろう)が見事に並べられてました。

竹灯籠の中に小さなロウソクが入っています。

16時ちょうどにアナウンスがあり、境内にいた人たちが好きな場所で思い思いに竹灯籠のロウソクに火を灯しを始めました。

神竹灯点灯前

チャッカマンの引き金が重くて、私は5つくらい点けたところでギブアップ!

神竹灯の幻想的な世界

17時をすぎると辺りがだんだん暗くなり、神社が竹灯籠のやさしい灯りに包まれてきました。

いつもの鳥居も神楽殿もまったく違った印象に。

竹灯籠でライトアップされた傘がすごく綺麗でした。

「あづみの神竹灯2023」の竹灯籠と赤い傘。
この場所と鳥居前が人気で、三脚を置いて撮影されてる方が多かったです。

境内どこを歩いても竹灯籠でいっぱい。
幻想的な世界が広がっていました。

神竹灯限定御朱印

神竹灯限定御朱印は、社務所で開催日の開催時間中のみ頒布。

12月1日(金)~3日(日)8日(金)~10日(日)
午後4時~午後8時

書き置きもあるし、御朱印帳にも書いてもらうこともできます。

安曇野神竹灯限定御朱印

初穂料:500

あづみ野てらす

穂高神社の南側では「あづみ野てらす」が開催されていました。

あづみ野てらす

穂高神社を会場としたフード&クラフトマーケットのことを「あづみ野てらす」というのだそうです。

おでんやハンバーガー等のキッチンカー、キャンドル作家さんやお花屋さんのマーケットが並んでいました。

クリスマスに飾れるようなキラキラかわいい雑貨のお店が多く、見て回るだけでも楽しめました♪

キッチンカーやクラフトマーケットの中央に休憩できるテントがあるので、そこで買ってきたものを食べたり休んだりできます。

「あづみ野てらす」は開催日の12時から20時までやっているそうです。

駐車場

穂高神社の無料の参拝者駐車場があります。

臨時駐駐車場

神社周辺に神竹灯期間中、無料の臨時駐車場がいくつか用意されています。

私の行った2日(土)は、係員が誘導してくれていました。

シャトルバス

穂高会館から3日間だけ無料のシャトルバスが運行。

12月2日(土) 3日(日) 9日(日)
17時~20時の間15分から20分間隔で運行

※シャトルバスの運行のない12月1日(金)8日(金)10日(日)も臨時駐車場として利用可能

おまけ(あんころもち)

穂高神社名物あんころもちがおいしかったのでご紹介♪

穂高神社南(社務所裏)にある結婚式やお祝いの会食等ができる建物、参集殿で販売してます。

大きさはひと口よりちょっと大きいくらいで、白いのは塩味、黒いのはよもぎの香りがふんわり。
あんこが横に別添えにしてあるので、自分の好きなバランスで楽しめます。

甘いしょっぱいが絶妙でおいしかったので、和菓子好きの方におすすめです!

あんころもち 880円

私の購入したあんころ餅の真ん中に、白い小さいお餅がちょこんとのってました。

こういうものだと思っていたのですが、画像検索したらのっかっているものが見当たらず。

もしやこれは当たり⁈
何かいいことあるかも・・とよろこんじゃいました♡

まとめ

暗くなってからの神社が神秘的で、まるで違う世界に紛れ込んだような錯覚になりました。

神秘的、幻想的という言葉では言い表せない不思議な空間です。

ダウンを着ていったのですが、初冬なのでやっぱり夜は寒い!
マフラー、手袋必須です。

神竹灯、本当に素敵でしたのでお時間があったらぜひ♪

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